あれは「設定温度にしてね」という意味だと思っている人がいるんですね。そうじゃなく「設定温度になったら止まってね」という意味ですね。
ですからエアコンの能力が十分でないと、そもそも設定温度に到達しない。暖房の効きが悪いからと言っていくら設定温度を高くしても温度は上がりません。軽自動車に最高速度250kmの速度メーターを付けてもそんな速度は出ませんね。
あれは「設定温度にしてね」という意味だと思っている人がいるんですね。そうじゃなく「設定温度になったら止まってね」という意味ですね。
ですからエアコンの能力が十分でないと、そもそも設定温度に到達しない。暖房の効きが悪いからと言っていくら設定温度を高くしても温度は上がりません。軽自動車に最高速度250kmの速度メーターを付けてもそんな速度は出ませんね。
kは、1kgや1kmのk。キロ。1000のことですね。1kg=1000g でしょ。
テレビやパソコンの画面は、色の点でできています。電光掲示板が良い例です。点が大きいので良く分かりますね。運動会などでやる人文字も一人が一画素。
テレビの場合、もっと細かです。テレビの前、20cmで撮ったもの。点が見えます。
近くによって下さい。こう見えます。この一点を画素と呼びます。
今の通常のデジタルテレビは、横が、1920点あります。約2000でしょ。だから、2k。
もう分かりますね。4kテレビは横が約4000点。8kテレビは横が約8000点です。「約」が味噌。
縦は、横が決まれば自動的に決まります。横:縦 = 16:9 と決められていますから。
横 縦
2k 1920×1080
4K 3840×2160
8K 7680×4320
ますます燃えています!
バスチーユの牢獄を開放のために襲ったパリ市民によるフランス革命のようです。
ーー 以上、テレビ画面はテレ朝より
上記のサイトから、要点を纏めると、
・「国を立て直すためには痛みはつきものだ」と言って、国民にあらゆる税金を課す一方、妻ブリジットへの役職への報酬を10%増しにしたりして、
国民の膨大な税金を自分たちの楽しみと蓄財の為に盛大に使い始めた。
・大統領になった時「彼女がいたから今の私がある。彼女に地位を与えてそれなりの報酬を支払いたい。彼女はそれだけの価値がある人だ」と言っていた通り、今ブリジットの給料は一か月4万ユーロ(520万円)だと言われています。そして来年には20%アップが予定されていると噂されています。
なんだか、パンを食べられないなら、お菓子を食べればいいじゃない、と言ったとかのマリー・アントワネットみたいな妻ブリジット。マリー・アントワネットみたいに若妻じゃなく還暦過ぎた老妻ですが。尤も、マリー・アントワネットはこんな事は言っていないそうですが、ブリジットは怪しい。
・マクロン大統領夫妻がヴァカンスの間過ごす(大統領の)別荘地に(今まで無かった)プールを作らせた。建設費用は3万4千ユーロ(442万円)です。
・大統領官邸であるエリゼ宮の迎賓用の皿を買い替えるのに50万ユーロ(6千5百万円)。国民は「ブリジットが散財している。」と捉えた。
・ブリジットの不透明な有価証券40万ユーロ(5千2百万円)
・マクロン大統領が就任後3か月で使ったエステ費用2万5千ユーロ(325万円)だのが蒸し返され国民の怒りは増大する一方
「2017年5月7日に66.1%の得票率でフランスの大統領に選出されたエマニュエル・マクロンは、同国の救済者ではなく典型的な政治家だった。片方の目では常に、自分の支持率の変化を見ている。
国民に緊縮政策の痛みをより強く感じさせる典型的な財政保守派の政治家であることが分かると、新しい指導者を包んでいた輝かしい光はあっという間に消え失せた。パリ・マッチ誌とシュド・ラジオの委託でIfop・フィデュシアルが11月最終週の後半に実施した世論調査によると、大統領の支持率は23%に低下している。」
本当なんですね。でも、なぜ?これが分かりませんでした。
子供の頃、親に「暖かくしないと風邪をひく」と言われて「そんな馬鹿な」と思ったものでした。
1 寒いと病気になる
2 寒いと病原体が活発になる
3 寒いと病原体が増える
(渡り鳥が香港辺りから運んでくるという情報はあったが、インフルエンザではない普通の風邪は?)
4 寒いと体力が落ちる
と言う理由が挙げられていない
つまり、子供の頭にとっては、何の理由も挙げられず寒いと風邪をひくなんて迷信としか思えなかったのです。
ところが、最近では、免疫に焦点が当てられています。日本初のノーベル医学・生理学賞をとった利根川さんや、今年のノーベル医学・生理学賞の本庶さんのテーマは免疫です。この免疫は体温に敏感で、体温が下がると急激に力が落ちるのです。これが、上記、4なのです。体力とは免疫力です。この免疫力が落ちるため、1が起きます。つまり、病気になる。
寒い → 免疫力が落ちる → 病気になる
病原体の力や数が増えているという外部要因で風邪をひくのではなく、自分の体力が落ちるという内部要因によって風邪をひくのですね。
と言うわけで、Dr.Yは体が冷えないように、
・全部屋ーートイレも廊下もバスもーーを24時間20℃以上に保ち、
・外出は温かい衣服を着け、
・手がラジエーターにならないよう手袋もしっかりはめ、
・必要なら100円のカイロを衣服にはり、
・マスクを肺の保温のためにつけます。
息と肺は物凄く体温を下げる冷却器、ラジエーターですよね。マスクはウィルスを吸い込まないためではありません。上記、2,3なんて嘘でしょう。夏だってウィルスはいます。
・そして、風呂で体を温めます。
もし、風邪の兆候を感じたら、間髪入れず、葛根湯を飲んで体温を上げ、免疫力を上げます。これは良く効きます。でも、ひいてしまってからは葛根湯は効きませんよ。ここを間違えないよう。ひいてしまってからは抗ウィルス剤しか効きません。
但し、黴がある温度と湿度の範囲で活動が活発になることを考えればーーと言っても高温多湿という冬の正反対の条件ですがーー2、3が全く嘘とは言いきれず、将来、低温低湿度で活発になると証明されるかも知れませんが、そんなの今でも実験すれば良いことです。できていないということは、そういうことはないということでしょうか。
私も殺人事件で裁判員になりました。女性2人は一言も意見を発せず、ひたすら下を向いていました。この事件では6人のうち4人も女性がいるとのこと。ぜひ、死刑を主張して欲しい。
裁判官は従来の量刑を指標として示して、中庸な判決に導こうとします。そんなものは無視して一善良な市民として、悪魔は我々の社会から排除してほしいものです。死刑!それ以外、善良な市民としての主張はありません。
法律の条文というものは極めて不完全です。大きな方向性を示しているだけです。それを補完するために裁判官がいるのです。裁判員裁判では、裁判員がいるのです。弁護側の詭弁に乗らないことを期待しています。被告側の弁護士というものは法の理念を忘れ、条文を過小に解釈し詭弁を弄するのが基本的戦略です。それ以外に犯罪者を守る方法がないからです。犯罪者が嘘百百を並べ立てるのを、代理人として法の衣服を被せているにすぎません。罪な商売です。私の友人たちには刑事弁護士はいません。皆、刑事以外です。なんというか、食うためには犯罪者を詭弁を弄してでも救おうなんて言う人間とは良心に鑑みればとても、友人にはなれないでしょう。私自身、そんな必要悪の職業に就くことはありえません。私の信念です。なお、最高裁は詭弁は、「法の理念」に則り退けます。懲役23年の求刑は低すぎますが、覆ることはないと信じます。
ところで、元マラソン選手。380円の万引きで、懲役1年ですよ。如何に法律がおかしいか!結果として二人を死に追いやった殺人犯には磔獄門が適当。
日本のマスゴミのレベルの低さは目に余ります。落ちこぼれ文系の吹き溜まりだからでしょうか。こういう報道がほとんどないのです。
さて、本題。パリに住むフランス人の友人からの情報です。フランスは今大変なことになっているのです。まあ、あんな青二才を大統領に選んだフランス人が愚かなんですけどね。
友人は、これを送ってきたのです。
NHK BSプレミア厶「運命の3つの都 パリ・ベルリン・ニューヨーク」より
「パリは燃えているか」を彷彿とさせる光景です。
パリは燃えています!
ーー http://blog.livedoor.jp/triskel/archives/29842075.html?ref=category1_article_footer3&id=7170808
ドイツのヒットラーによってでなく、フランス自身のマクロンによって!
似ている! 嫌な目つき。
-- マクロン画像:文春オンラインより
と思ったら、案の定:
「
マクロン仏大統領が、多くの政治家やユダヤ教指導者から批判を浴びている
終戦100年記念式典の演説で、ナチスに協力した政治家を称賛したため
「フランスの歴史はあなたのおもちゃではない」といった声が上がっている
日本人のサイトを見ると。。。
「
現地報道機関は、抗議参加者のコメントとして「マクロン政権は自らの利権のためだけに行動している。われわれはもう飽き飽きしている」との声を紹介している。また「温暖化対策を進める目的は理解できる。しかしそのために、われわれがその資金を過剰に負担しなければならないのか」と、自動車産業寄りのマクロン政権を強く批判する声もあがっている。
消費者に対する燃料税課税を増やし、その税収増分をルノーなどの自動車産業中心に配分する産業支援優先のマクロン政権の政策運営に対して、庶民の不満が爆発した格好でもある。
土曜日のパリ市内は、抗議行動がエリゼ宮に迫らないよう、各地で催涙ガスを打ち来んだ。抗議行動側は、バリケードを各地に築くとともに、路傍の石畳をはがして投石で対抗した。まるでフランス革命時のようだ。
ほぼすべての年齢層の人々が参加しているほか、政治的な色彩も、極右も極左も、さらにマクロン政権支持者も参加するという広がりをみせている。燃料税増税という生活に直結した課題に、人々が「市民感覚」で反発を示しているともいえる。しかし、マクロン政権は増税路線の旗を降ろしそうにないことから、市民の不満と直接行動はさらに続きそうだ。
」ーー
「
火曜日にマクロン大統領からの話があるということで、どのような回答がされるのかと皆が注目をしておりましたところ、夜を待たずして朝の中途半端な時間に演説は行われました。お昼のニュースでそれを見た旦那が「皆が働いている時間にするなんて、いかに国民に注目して聞いて欲しくないかってことだよ。それだけで内容はわかるさ。」と言いました。
サミットで世界各国の方々を相手に話しているかのような地球の環境問題を長々と話し、まるで選挙の公約のような原子炉の段階的閉鎖や風力発電の推進の話をし、私たちが(いったい彼はいつジレ ジョーヌ達への回答をするんだろう?本当に話すんだろうか?)と焦れて待ちあぐねた頃(と言うより上滑りする演説に頭がボーッとしていた頃)やっと、「あなた方の気持ちはわかる」だの「私は一部暴徒化した人たちとジレ ジョーヌ達の区別はついている」とか、演説の冒頭で話していたならば即エリゼ宮に乗り込まれそうなことを優雅に話し始めました。
実際には話していることを超訳しますと(あんた達さ、あれを改善しろ、これを改善しろって言うけどさ、それには金がいるんだよ!どっかから金をとるしかねぇだろ!)という事なんですけどね。
さすが25歳年上既婚3人の子持ちの高校教師と愛を貫いただけの不屈の精神を持った人ではあるなぁと悪い意味で感心しております。
大統領になった時「彼女がいたから今の私がある。彼女に地位を与えてそれなりの報酬を支払いたい。彼女はそれだけの価値がある人だ」と言っていた通り、今ブリジットさんの給料は一か月4万ユーロ(520万円)だと言われています。そして来年には20%アップが予定されていると噂されています。
」
「マクロン大統領の就任以来、国民は辛酸を舐める思いしかしていません。住民税を段階的に減税して2021年には廃止するという方針ですら、全世帯同様に減税や廃止が行われるわけではなく、各自治体の予算や世帯の収入によって変わるので平等というわけではありません。
また一般社会税(CSG)を年金受給者からも徴収する決定は当然にして彼らの怒りを買いました。
・・・
就任後、マクロン政権は「国を立て直すためには痛みはつきものだ」と国民に税金に次ぐ税金を課す一方、ブリジットさんへの役職への報酬を10%増しにしたり、国民の膨大な税金を盛大に使い始めました。
例えば、グーグル検索で「マクロン、プール」とフランス語で打つと、マクロン大統領夫妻がヴァカンスの間過ごす(大統領の)別荘地に(今まで無かった)プールを作らせたと出てきます。建設費用は3万4千ユーロ(442万円)です。
また、グーグル検索で「ブリジット、皿」とフランス語で打つと、大統領官邸であるエリゼ宮の迎賓用の皿を買い替えるのに50万ユーロ(6千5百万円)と出てきます。ブリジットさんがデザインを選んだため、国民は「ブリジットが散財している。」と捉えました。
恐らく代々の大統領の予算枠内で物事は進められているはずですが、国民としては「プールに442万?皿に6千5百万だと~!!私たちから搾り取った税金をそんな使い方をするのか!!犠牲を私たちにだけ強いているのか!」となります。
そうなるとブリジットさんの不透明な有価証券40万ユーロ(5千2百万円)の存在(マクロン大統領が投資銀行出身なのであり得ますよね~)や、マクロン大統領が就任後3か月で使ったエステ費用2万5千ユーロ(325万円)だのが蒸し返され国民の怒りは増大する一方です。」
http://blog.livedoor.jp/triskel/archives/29644202.html
要するに、公私混同に関して、そして自分の支配下においた組織から民衆の犠牲の上で、その血液を徹底的に吸い尽くす吸血鬼という点で、マクロンもゴーンも同じ穴の貉ということです。一言で言えば泥棒に国や会社を預けたわけでして。。。
日産の利益を貪り、工場を効率の悪いフランスに作らせ働きの悪いフランス人の収入源にして上記の混乱を収束したい。マクロンの思惑。
「
人々は最早マクロン大統領の辞任を求めています
」
ーー
「
あまりにも彼の反応、回答が遅かったため、3週間のうちにジレジョーヌ達の要求は燃料税だけに収まらず、年金受給者の一般社会貢献税(CSG)の税率の引き上げへの反対、SMIC(最低賃金保障)の引き上げ要求、学生たちまで今年の5月に騒いでいたバカロレアについての不満を持ち出して、最早待たれていた回答は多様化し、全ては「マクロン大統領の辞任」に繋がっていきました。
」
ーー
丁度タイミング悪く、日本から「フランス自動車大手ルノーの会長兼最高経営責任者であるカルロス ゴーン容疑者の逮捕」のニュースが飛び込み、筆頭株主であるフランス政府にとって大変な事態となり、マクロン大統領にとってジレ ジョーヌ達のデモは二の次となりました。