投資の非勧め

今日の話題は投資の勧めです。

下記昨日までの3つの話題を理解でき、そこで使われている知識がある人は投資という行為をできる可能性がありますが、そうでない場合、止めておいた方が無難です。

2014-02-06  国が年金を株で運用?

2014-02-05  株式市場の生態 

2014-02-04  世界株安の原因 

株で勝つ方法は簡単で、「安く買って、高く売る」これだけのことです。しかし、これが、実行が難しいのです。株が今回のように暴落している時、直近の頂上から1000円も下がったからと言って買うと、更に500円も下がったので慌てて売ってしまうことは普通にあるでしょう。つまり、高く買って安く売ってしまったわけです。

逆に、上がり相場の時、もっと上がると思って買った所、下げ始めた。慌てて売ってしまう。

こういうことになりがちなのが株です。ただ、死ぬまで必要のないお金を持っていれば、買った時より下げたら、上がるまで売らないという方法が採れます。これが勝つ秘訣です。それでも、1990年の4万円辺りまで上がってしまったのを買った場合、これは10年では戻りませんから、やはり、難しさは否めません。

それでも投資がしたいと言う場合、日経平均連動ETFでも余程下げた時に買っておけば、万一、そこから下がることがあっても10年以内には戻して売れる程の高さにはなるでしょう。「余程下げた時」はいつかと問われても、その時々の世界情勢、日本の国力、米国の国力に依存するので分かりません。最初に、3つの記事を理解できれば、と書いたのは、それが理解できる人なら買い時もそんなには間違わないでしょうという意味です。

過去50年の日経平均株価をみていると、まあまあ、インフレに追従していますので、目減りもありません。問題は、それでも暴落した時に狼狽売りしてしまう事。朝の来ない夜はありません。4,5年待っていれば、元のラインに復活するので、そこで売れば良いのです(個別銘柄はこの方法に当てはまりません。JALがどうなったかを見れば明らかでしょう)。これができる人には株式投資は悪くない選択です。

そうでなければ、目減りを覚悟の上で、銀行預金か国債を買っておくことです。間違っても、銀行、証券会社の見かけ上金利が良い金融商品を買ってはいけません。あなたに相対的高利を払った上で彼らも儲けている、そんなうまい話はなく、彼らが儲けている分、あなたは損をするようにできている商品なのですから。彼らに投資信託するくらいなら、日経平均連動ETFを買っておけば良いのです。これも投資信託の一種ですが、「信託報酬」が圧倒的に安いからです。

 

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