京都大学「熊野寮」に家宅捜索


京都大学熊野寮」に家宅捜索 中核派が残る学生寮の実態とは
2014年11月14日 17時0分
」-- http://news.livedoor.com/article/detail/9468970/


中核派 --内ゲバ等、多くの暴力事件を起こしており、警察庁及び公安調査庁極左暴力集団・過激派[1]と認定している。また、80年代から90年代にかけて、後述の成田空港問題に絡む千葉県収用委員会長襲撃事件や空港敷地内への迫撃砲撃ち込み、京成スカイライナーに対する発火装置による放火や迎賓館ロケット弾事件などのテロ事件を起こし、警察官及び一般人を多数殺害し、テロリストとしても認知されている。」
-- wikiより引用

 先に京大に無断侵入した警官は熊野寮へ入った警視庁ではなく京都府警でしたが、この前哨戦だったのでしょうか。
 京大といえば、その出身者にノーベル賞学者を大量に出している(最近では、iPS細胞の山中教授、青色LEDの赤崎名城大教授)」大学ですが・・・。

三高寮歌:
 緑の夏の  芝露に
 残れる星を 仰ぐとき
 希望は高く 溢れつつ
 我らが胸に 沸きかえる

この「希望」とテロリストとは両立しないはずですが、どこで間違ってしまったことか。

似たようなモチーフとして;
一高寮歌:
芙蓉の雪の精をとり
芳野の花の華を奪い
清き心の益良雄が
剣と筆とを取り持ちて
一度立たば何事か
人生の偉業ならざらん

昔の高校生は大したものでした。