STAP細胞はあるのか?

 一言です。ありません。なぜかと言えば作り出せなかったからです。それが科学です。

 テレビで報道しない重要な事実があります。

・小保方氏の研究室の冷蔵庫からES細胞が出てきた

STAP細胞などできなかったので、小保方氏はこれを若山教授に渡し、彼はそれからSTAPマウスを作った。そして、若山氏は自分は何をしていたのかわからないと証言した

 ES細胞STAP細胞と偽って渡すことは、うっかりとかミスでできるものではなく確信犯でしょう。本人はそれを知っているのですから、認めるべきだったのです。彼女を採用し、特別扱いしてこの結果を作った笹井氏は自殺してしまいました。それでも、彼女は認めないのですから常人ではありません。

 ところで、

発達障害に気づかない大人たち (祥伝社新書 190) 新書 2010/1/30 星野仁彦 (著)

発達障害に気づかない大人たち<職場編>(祥伝社新書237) 新書 2011/4/2 星野仁彦 (著)」という本があります。


Amazon.co.jp: 発達障害に気づかない大人たち (祥伝社新書 190): 星野仁彦: 本

 この本は自身が発達障害を持つ星野医学部教授が書かれたものですので、実に説得力があります。織田信長アインシュタインなどは典型的な発達障害者として紹介されています。

 いわゆるKYと言われる人、宇宙人と言われる人、イタイと言われる人は、この範疇に入るかも知れません。本人には何も悪気がないのです。