一昨年、下記の記事を書きました。
首からかけるインフルエンザ予防グッズ - dr-yokohamanerのブログ
例によって粗悪なインチキ中国製による事故があり、行政の頭の悪い二流技術者たちの余計なお世話で本物のウィルスブロッカーがドラッグストアから消えてしまうのを心配していたのですが、案の定、今年はいつものドラッグで入手できず、使っていませんでした。
Dr.は鼻の奥に常在鼻炎ウィルスを飼っているようで、冬になると必ず鼻炎を原因とする鼻風邪→喉風邪をひいて２週間寝込み、その後２か月間、体調が悪いという冬を送っていました。それが、Quick Shieldというウィルスブロッカを使い始めて以来、ぴたりと止まっていたのです。今年は、冬のはじめに探したのですが見つからず、根拠なく、まあ、大丈夫かと思って使わずにいた所、クリスマスの頃に鼻炎風邪にやられてしまい、それ以来、今もベッドの中にいます。体調は最悪です。
本日、年賀状が来て、友人が同じような事を書いてきたので、Quick Shieldを使っていない事を思い出しました。あれはやはり劇的な効果があったのです。データ数がどうのなどという二流の統計学者の反論などは却下です。一例で言えることもあるのです。
