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大神神社がなぜ「おおみわじんじゃ」か?

 JR東海が「そうだ 京都 行こう」から「今 ふたたびの 奈良へ」に変わって盛んにコマーシャルを流しています。その中で「大神神社」が出てきます。これはまともな日本人なら、誰が読んでも「おおかみじんじゃ」です。なぜ、「おおみわじんじゃ」と読むのでしょう?

 映像の中に出てくる鳥居には「三輪神社」という額が掲げられています。あれが本当の字です。元々三輪神社は大変い古い神社で山そのものがご神体ということになっていて構造物はなかったという事です。古格な神社なのです。

 ということで、明治維新で体制が変わったどさくさに紛れて誰か三輪神社の関係者がうちはそこらの神社と違うんだということで、「大神神社」というアザトイ漢字を当てたらしいのです。こんなことは三輪神社の由緒にも書かれていません。

【公式】三輪明神 大神神社 (おおみわじんじゃ)

以上は、司馬遼太郎氏の受け売りをデフォルメしたDr.独特の表現です。