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ソニーが住宅媒介事業!? 東芝は2000億円の不正経理

 ソニーがヤフーと提携して住宅媒介業を始めるとニュースで読んでびっくりしましたが、なんのことはなく、元々ソニー不動産なんて会社があったのですね。不明なことに知りませんでした。

 元々、エレクトロニクス製造業としてのソニーは、井深氏と盛田氏が起こしたものですが、技術は井深氏、盛田氏は実家の造り酒屋から資金を調達する役割だったようで、この二人が一代で作り、一代で終わった会社だと思えばそれほど驚くこともないのかも知れません。井深氏の影響力が無くなり、金を出した盛田氏の時代になった時に、技術のソニーは亡くなったのです。財界人に聞いた話では、盛田氏はご存じのように不肖の息子を米国におき、色々と起こす問題を太鼓持ちの出井氏にマスコミ沙汰にならないように面倒をみさせ、良くその役を果たした出井氏を愛い奴じゃとして社長につけるというソニーの私物化をしていたわけで、そのような企業がまともに経営されるわけもありません。優秀な技術者は既に出て行ってしまっていますので、技術のソニーの再生は無理でしょう。残念なことです。うまくやれば、AppleGoogleに対抗できる唯一の企業になったかもしれません。

 金融・不動産企業として生き残って行くのでしょうか。

 ソニーのような一代企業と、老舗の東芝とは同じ土俵で論じられませんが、情けない事をしたものです。佐々木副会長を更迭して幕を下ろす方向で調整とか報じられていますが、佐々木氏は傀儡で、その傀儡が余り従順でなかったことから、社長職の後になるはずの会長にされず、副会長などという意味不明の新しい地位を作り、無理やりそこに押し込んだと言う感じです。傀儡とは西田氏の傀儡ということです。どうみても、彼があの時期、東芝を牛耳っていたように思えます。尤も、二人の不仲は、佐々木氏が今回の事件を首謀して西田氏が止めたために不仲という構図の可能性もあり、どちらがやったことか、こればかりは東芝の中枢に居る人々にしか分からないでしょう。

 西田氏は、経歴をwikiなどで調べれば分かるように、相当積極的な動きをする人なので、各カンパニーの首脳は利益に対して相当なプレッシャーを受けていたことは容易に想像できます。その結果が今回の事件のような気がしますが、今後の解明がどうなるか。