名門ヒューレット・パッカード(HP)解体:東芝は大丈夫か?

 日経からメールが送られてきた中の記事がこれです。時も時、東芝を彷彿とさせます。

名門解体 HPを割った戦犯たち  2015/11/2 3:30


 11月1日、米国シリコンバレーを代表する名門、ヒューレット・パッカード(HP)が分割された。事実上の解体を招いたきっかけは、出口の見えない業績の低迷だ。度重なるM&A(合併・買収)の失敗、そして経営の迷走。おおらかな企業文化も消えた。戦犯は誰だったのか」

 この記事は会員制なので、一般には読めませんが、この解体の原因は「史上最悪のCEO」と称されるフィオリーナとそれに続く4代のCEO達ということです。貧すれば鈍すの人物ばかりをCEOに選んだ結果、ついに解体の憂き目にあったわけです。