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マジック世界一決定戦:TBS

 ラスベガスのマジシャンが、白い手袋をはめた手首だけの存在を左手に持ってその白い手袋の手首と右手とで掛け合いの遊びをするマジックですが、実に生きている手のような動きをしているので驚いた人が多いのではないでしょうか。

 これは簡単なマジックで、白い手袋をした手首が本物の左手で、それを持っている左手が実は義手なのでしょう。普通にある簡単なタネです。手袋をはめた手首の指は実の手指ですから、当然に生きているような動きをしますが、それを持っているように見える手は、持っているだけで動く必要が無い所がポイントです。動く必要がないので義手といいますか、作り物の手で良いわけです。簡単なギミックなら指としてマジックの店で売っています。

 ラスベガスのミラージュで見たSiegfried & Royの白虎のマジックではロイが舞台から消えたと思いきやDr.Yの足元から躍り出てきて握手をして舞台に戻っていきました。かぶりつきの席に居たのでこんな機会に恵まれたのです。席は5人席単位で円弧になっていて前に飲み物を置くテーブルがありました。その下が舞台から通路でつながっていたのでしょう。その後、残念な事にロイは虎に噛まれるという事故に会いました。ロイは幸いな事に回復しています。