読者です 読者をやめる 読者になる 読者になる

続・老後の生活:団塊世代の場合

 以前、

「90年のバブル崩壊団塊ジュニアが大学卒業の時期、彼らの就職機会を奪っています。団塊世代は二重苦を被っているのです。

と書きました。

 この番組の正編?でしょうか、17日の日曜日の夜に放映していた実例では、まさに、この事が話題に上げられていました。68歳だったかのご夫婦が、40代の無職の息子さんとその2人の子供さんを抱えてしまい、5人分の生活を68歳の夫が一人で支えているのだそうです。年金だけでは足るはずもなく、バイトに出ていますが、確か、それだけでも足りずに貯金の取り崩しをしているという悲惨な実話です。親の介護があったかどうか、忘れましたが、番組の結論では、団塊世代は概ね年金で生活できるそこそこ安泰な世代だと思われていたが、そうではない。親の介護、子供(と言っても本来働いているべき40代です)の面倒(ヘタをすると、孫の面倒まで)みなければならず、上と下からの板挟み状態の苦境にあるのだそうです。

 この国はどうなってしまったのでしょう。Dr.Yの意見では、このような状況は偏に80年代末頃のバブルを経済音痴の大臣と官僚が無茶苦茶に潰してしまった事に起因しています。自民党の不明でしょう。今、アベノミクスで何とかこの状態を修正しようとしていますが、当然のことで、むしろ遅きに失しているのです。野党ももっとアイデアを出して政策を提案してくれれば良いのですが、対案なく、ただただ与党反対を唱えるだけの能無し集団ではなんともなりません。