報道によれば、
・昨年から、もう運転はしないと周囲に言っていた → 自分のボケに気が付いていた。
・自宅の駐車場になかなか車をいれられない程に空間認知障害がおきていた → ボケ、認知症の症状も自覚していたはず。
・アクセル、ブレーキ操作をする右膝の関節を痛め通院中なのに、運転。
・それでなくても87歳の超高齢。
普通は、タクシーを利用するでしょう。それを自分で運転すること自体、恍惚の人!
NHKニュースナインより TV画面。
この糞爺が殺した!
旧通産省 工業技術院 元院長
以下、テレ朝画面より
池袋で若い母親と3歳の女児を時速100kmで跳ね殺した惚け老人の運転する事故がありました。その後の調べで色々な事実が分かってきていますが、それはさておき、貴方ならどうする?的話をしましょう。
報道によれば、
・フレンチレストランに遅れそうなので、追い越し、追い抜きの蛇行運転をしていて
・その結果、歩道の縁石に乗り上げた。
・そこから70m先の赤信号を無視して自転車の人を跳ねた。
・更に、70m加速して時速100km程度で赤信号で横断歩道に突っ込み主婦と女児の乗る自転車を跳ねた。
・更に清掃車に衝突し、半回転して向こう側の横断歩道の人々を薙ぎ倒した。
放送局失念。調査中。
TBS?
この運転に対する加害者の言い訳は「アクセルが戻らなかった」です。
頭が不自由な人々は、この言い訳でプリウスの故障を言い立ててますが、貴方なら、縁石に乗り上げて道路に戻ったあと、どう運転しますか?
万歩譲ってアクセルが戻らなかったとして、こんな運転をしますか?しないでしょうね。
健常人なら、下のようにするでしょう。
1 縁石に乗り上げた時点で、道の脇に車を止める。
2 もし、アクセルが戻らなかったら、アクセルから足を離し、思いきりブレーキを踏むでしょう。こんなのは条件反射です。
3 それでも止まらないなら、ハンドル操作で人を跳ねるのだけは避けます。ガードレールにぶつけて止めようとするのも条件反射的に健常人ならやるでしょう。
4 次はギアを抜く、でしょうね。プリウスは運転席の左に大きなボタンがあって、これを押せばニュートラルになります。停止した時に押しますが、運転中にいきなり押したことはありません。ギアが壊れるかもしれません。しかし、そんなことを言っている事態ではありません。
5 エンジンを切る。ボタン一押しで切れます。
しかし、この加害者は、どれ一つやった形跡もなく、つまりブレーキなど踏んでおらず、ということはひたすらアクセルを踏んで加速して、時速100kmで母娘の乗る自転車に真正面から突っ込み彼女らを殺しています。
事故当日のテレビ報道からさえ、ブレーキなど踏んでいなかったことはわかります。では、その足は何をしてたか?まさか宙に浮かしていたとは、幾らアタマが弱い人でも言わないでしょうね。ところが、こんな簡単な論理も理解できず、ああでもないこうでもないと車の故障ということにしようと意味不明な事をあげつらう頭が不自由な日本人のなんと多いことか。。。
アクセルを踏んでいるに決まっているでしょう!
アクセルが戻らなかったのは、自分が踏んでいるからです。
おまけにこの糞爺い、事故後息子に責任逃れの電話をする暇はあっても、救急車を呼んでいない。被害者の夫の「息子さんに電話を掛けられるのなら、なぜ救急車を呼ぶという選択肢がなかったのか」という訴えが余りに悲痛でした。
フジテレビより
典型的な官僚の責任逃れの体質が身になり肉になっている糞爺いですね。犠牲者の為に救急車を呼ぶなんて頭にない。まず、自分は悪くない、車が悪いんだと言う訴えしか頭になかったのです。
この程度は容易に想像できる。そのリスクを負って、敢えて、運転したんでしょう。
テレ朝より
自分で自分の始末はつけるより仕方ないでしょう。まさか、のうのうと生きのびる?
#飯塚幸三 #池袋 #交通事故 #暴走運転 #危険運転