Govee温湿度計
チャイナ製？ 例によって変な日本語と現物とは違う説明書。
マニュアルは無いも同然なので自分でいじって調べるつもりなら結構使えます。
本体の操作ツールは中央の１０mmφ位のボタンだけです。
長押しで、ブルーツースのペアリング
ダブルクリックで、℃と℉切り替え。
準備
位置情報もONにします。設定が終わればOFFにしてもokです。
スマホにGovee Homeアプリをインストールします。
上の紙のマニュアルに従って本体をwifiや、スマホに接続します。
説明が抜けているので、どうしていいか分からない時は、下記を見て下さい。
使用法
最初の一回は温湿度計をマイデバイス(ホーム画面、画面底辺にあるナビゲーションバーの左端のアイコン、🏡)の画面で登録します。
＋をタップして追加します。
デバイスの追加で、H5051 を選択せよと出てきますが、そんなの画面に現れません。で、下記、home improvementを叩いてやると、出て来ます。
ブルーツースのペアリング
インターネット/モバイルから本体に アクセスするには、多分、中国サーバにloginしなければなりません。監視カメラと同じ原理です。
アカウントを作ってから、loginです。
アプリ表示の℃と℉切り替え
余り役に立ちませんが： Amazon.co.jp: カスタマー Q＆A
wifiで遠隔からデータを取得しようという目的なら、相当オタクでないと無理です。マニュアルが無いも同然。ネットワーク関係の設定がどこで出来るのか、あちこちアプリ内を探しても出て来ません。今後、分かったら追記しますが、酷いアプリです。
アプリを使わず、普通に現物を見る用途。
ここ↓がアプリのホームページ。
赤で囲った温湿度計アイコンをタップするとグラフのページに。
温湿度計アイコンの右端にはwifiと温湿度計の電池の状態アイコン。
一番下にメニューらしきアイコンが並んでいます。ナビゲーションバーとか言うのでしょう。意味不明というか、不要のもの。
左端はマイデバイスと言うホームです。
ナビゲーションバーは、
祝日には意味不明のおかしな絵に変わります↓。４つ並んだアイコンの右端をタップしてマイページを開き、祝日スキンをオフにします。
最新のデータはここ↓をタップ。
wifiが切れるが再接続の設定画面が無い！
有るのですが、スマホのブルーツースが切れているとwifi設定が出来無いドジ設計。ブルーツースと位置情報はonにする、がこの温湿度計の鉄則。
ホーム → 温湿度計アイコン → 画面右上の「設定」
が基本コース。
↓ 設定
「設定」をタップしても、スマホのブルーツースがOFFだと、下の画面で何も設定出来ません。
ブルーツースをONにすると、wifi設定画面が現れると言うドジ設計。グレーアウトにして、ここで「ブルーツースをONにして下さい」と書くべきです。
ONにすると：
これ等の画面が現れます。
ここ↑からwifi設定。ただ、ここをタップすると以前に設定した情報が消えてしまうドジ設計。
夜wifiアクセスポイントの電源を切ったら、朝、電源を入れても、温度計はアクセスポイントにアクセスできず、アプリのwifiアイコンは赤くなったまま。自動復帰しないというドジ設計。
スマホのブルーツースをオンにすると暫くしてwifiも復帰しました。
Goveeのアカウント
アプリをインストールした最初しか設定できない？
ナビゲーションバーの個人情報のマイページを開きます。底辺の右端。
ニックネームとユーザアイコンが現れます。
もし、出ていない時は、マイページを上から下にスワイプすると隠れている項目が現れます。
> をタップしてます。
個人情報のページが現れます。ここでアカウントのパスワードお変更したり、logoutできます。
製品の仕様
- Bluetooth距離：15m
- Wi-Fi距離：30m
- 温度範囲：-10°C ~ 50°C
- 湿度範囲: 0% ～99%
- 温度精度：±0.3°C
- 湿度精度： ±3％RH
- 電池： 乾電池 X3(1.5V）
- 本体サイズ：15.5*11*3.5(CM)
- 使い方：卓上スタンド 壁掛け
高精度
最新版スイス製SHT30センサーを内蔵、温度は最大±0.3°C、湿度は最大±3％RHの誤差です。また、2秒ごとにデータを更新し、精度と感度両方とも優れています。
