５０歳を過ぎる頃から加齢による変形性膝関節症に悩まされる人は多いでしょう。色々、原因はあるでしょうが、そもそも膝の軟骨が減ってしまって再生不能と言われてしまうこともあるのでは。病院にいくと、ヒアルロン酸を関節に注入してくれますが、効いたり効かなかったりです。これは機械にオイルを注しているようなものなので根本治療ではなく、継続的に注しつづけないといけません。それでも、効く人には有難い治療でしょう。
飲む サプリの方では、グルコサミンとかコンドロイチンが大宣伝されていますが、効くか、効かないかは、人それぞれの体の原因に依存していますし、時間がかかるので辛さがすぐに解消することはありません。
ということで、まず、病院で適切な処置を受けたうえで、サプリを取ることで自分でできることは２つあります。
１．痛みを緩和する
２．膝に負担をかけない。
痛みを緩和するには、酷い場合、病院で鎮痛剤を処方してもらいますが、日々、サプリで体に負担を掛けずに行いたい場合；
キャッツクロー（猫の爪）、ピクノジェノールなどが、抗炎症剤です。効くかどうかは分かりません。我が家では飲んでいますが、痛みが緩和した程度というのは、劇的ではないので、プラシーボ効果なのか、偶々の体調なのかが、真の効果と区別できないからです。情報として書いておきます。これらは日本では製造されていないので輸入となり相当な値段になります。Dr.は個人輸入なので日本の価格の半値以下で入手しています。個人輸入代行では、倍の価格になっています。その代わり、英語を読まなくて良い分、手軽です。
SAMeも軟骨再生の補助になるかも。検索は「SAMe 関節」などで。「SAMe」だけですと、英語の「same」として検索されてしまいます。これも個人輸入です。
２．ですが、
がなかなか効きます。要するに、テーピングするのですが、それがスパッツになっているので、穿くだけでテーピングの効果が得られるというものです。
