くそジジイ、歩道を自動車で暴走: 実際に遭遇しました。

 こういう事故を起こす高齢者をDr.Yは敢えて「くそジジイ」と呼んでいます。

 イタイケナ幼児を連れた若い母親や、3人の子供を持つ働き盛りの40代サラリーマン、孫の手を引いて買い物最中のおばあちゃん、そういう人々の命を、自分の身勝手で一瞬にして奪ってしまうジジイを、他のどういう言葉で呼べるのでしょうかこういう、くそジジイは、馬鹿は死んでも治らない人生を送ってきているのでしょう認知症と分かっていて、あるいは注意力不足を自覚していながら運転を止めないのは殺人罪に等しいでしょう。

交通事故

駅前歩道、車700メートル暴走 6人はねられ2人死亡 宮崎

 宮崎市中心部のJR宮崎駅前の目抜き通りの県道で、鹿児島県日置市の男性(73)が運転する軽乗用車が歩道に乗り上げて約700メートル暴走し、歩行者ら6人をはねた。宮崎県警によると、宮崎市の無職、藤本みどりさん(66)と会社員、高木喜久枝さん(50)が死亡し、男性が重傷、宮崎県や東京都の17~68歳の男女4人が重軽傷。」

毎日新聞2015年10月29日 東京朝刊

 

宮崎市中心街で軽乗用車が歩道上を約700メートル暴走し計7人が死傷した事故で、車が蛇行せずほぼ直進で走っていたことが29日、わかった。宮崎県警は車を運転していた鹿児島県日置市、職業不詳、川内実次さん(73)が間違って歩道に進入した可能性がないか、目撃者から証言を集めるなどし走行状態の詳細を調べる。

産経WEST

 どうも、こういう事故は多分日本中で、認知症のくそジジイによって起こされているのではないでしょうか。先ほど、Dr.Yも遭遇しました。Dr.Yは片側2車線道路の左側車線を走っていました。ふと、気が付くと、更に左側の一段高い所を並走している車がいるのです。なんと、上の事故を起こした車と同じで、歩道を走っているではありませんか。思いきり激しくクラクションを断続的に鳴らしてやると止まりました。どうも、後方の信号で歩道に入り込んだらしいのです。こういうくそジジイの存在は、本人だけの責任ではないでしょう。明らかに家族の責任でもあります。この腹立たしさ、くそジジイに無為に殺された方々の無念さを考えると消すに消せません。

 Dr.Yのご近所のご高齢者は皆、立派な方々で、免許を返上しています。まだ、しっかりして見えますが、事情をお聴きすると、大体が、ご自分の注意力に異常を感じられた時に返上したとのこと。連続して車を家のブロックで擦ったなどの小事故でそれを悟り返上していたとのこと。

 もし、この記事を、上記のくそジジイの家族が見ているのなら、即座に運転を止めさせるべきです。当人たちならわかる情報を書いておきます。

 ナンバー;横浜503 み 58-6x (xは敢えて伏字にしておきます)

 風体;170cm前後、80±5歳、中国江南地域に多い下駄形の顔、7:3にわけた薄くなりかけた白髪、がっしりした体格細めの目

 場所; 横浜市の料亭近くの歩道。多分、おせち料理を取りに来たところ。

 時刻;12時15分頃