という言葉があります。Dr.Yもよく100均を使います。まず、アルカリ電池。頻繁に使うものなので、パナソニックなんて使っていられません。使い捨てなので平気です。ま、発火事故なんて、単3,4では起きるほどのエネルギーもないでしょうし。
要するに、使い捨てできて、事故をおこさないものなら安かろう悪かろうというより、コストパフォーマンスが良いと考えられます。カセットガスボンベなどは、一定の品質をもつメーカーのものが置いてありますし、パンも山崎がおいてあります。made in Chinaの100均の食料を買うのは、これは命懸けですので、アウトです。
しかし、LCCには選択の余地がありません。金をやると言われても乗りません。命とお金を秤にかければ、答えは自ずから明らかです。LCCの安さが機内サービスを削ることだけで実現しているのかどうかは客としては検証できないからです。Low Cost観光バスも同じです。君子危うきに近寄らず、です。虎穴に入るのは虎児がほしいときだけでしょう。虎児はお金ではないでしょうね。匹夫の勇は合理的人間には不要のもの。
軽井沢バス事故にあった女子大生のお父さんが、あんなバスにのせなければよかったと嘆いておられました。観光バス業界の実態が分かった今、
クラーク博士風に言えば、
Boys and girls, don't use low cost buses and carriers!
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