参院選特集LIVEを見ていて:野党の頭の程度

 都議会が百条委員会を作らないなら、自民公明には入れないと以前、書きました。さて、このLIVEをNHKで見ていて思う事は、民進党の話し方は、近所の悪口しか言わない長屋のオバちゃんの井戸端会議のレベルにすぎないという事ですね。夢のような最終状態を言うだけで、そこに至るにはどうしたら良いのか、その政策、プロセスを言わない。与党の悪口しか言っていないのです。それも、木を見て森をみないどころか、葉っぱくらいしか見ていない。役職に就けるならもう少し頭の良い人間を選ぶべきでーーーせめてヒラリー・クリントンサッチャーの爪の垢程度のーーー長屋のおばちゃんは勘弁してもらいたいですね。聴いていると、あの頭の中には具体的政策を作り出す脳が入っていないとしか思えない話し方です。どこ出身かと思えば、あほう学部ですね。おまけにヤメ検。テキストの丸暗記能力だけで創造的な力が無いのでしょう。唯一、与党になれる可能性が0ではない政党なのですから、アベノミクスに対抗できる政策を話してもらいたいものです。与党の悪口だけでは、何をするつもりか分からないでしょう。対案を話してくれませんか。

 共産党はこんな討論会には大人を出すべきで、国防予算を「人を殺す予算」というのは、どういう頭から出てくるんでしょう。中国が日本近海で何をやっているか、北朝鮮が何をやっているかを知らないのでしょう。幼稚園児の話など聞く暇はありません。まさに「頭が悪くて我儘で我慢ができずノースキル」なので、フリータにしかなれなかった阿呆が政治家にでもなるかとしてなったデモシカ政治家。これが日本の野党の姿でしょう。

  デモシカ:まともな職業に就けないから、政治家にでもなるか。あるいは、とてもまともな職業につけないので、政治家にしかなれない。

 というわけで、参院選はどこに入れるか・・・・悩ましい問題です。