風邪を引かないためにする事

風邪やインフルエンザが冬になると猛威を振るう原因は、すべてここに書きました。

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纏めます。

体を冷やさない。特に就寝中。外出には使い捨てカイロ

 部屋を常時24℃に保ち、免疫力を落とさない。低温にしてウィルスを活性化しない。

湿度を50%以下にしない。特に就寝中

 高湿度でウィルスが活性を失う。鼻の中の粘液を絶やさない為に可能なら就寝中も水を飲む。マスクも。

以上で、高温多湿で風邪を引かない夏の環境に同じ

 

・引いたかなと思ったら、即、葛根湯を飲む。

二酸化塩素剤を部屋に置く。クレベリン。より確実には、次亜塩素酸水を超音波加湿器か、気化式加湿器で撒く。→ これは下記に変更。

 

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  但し、風邪ウィルス、インフルエンザウィルス、風邪の一種新型コロナウィルスは、空気感染しないのでそれら用には無駄です

ただ、この説による浮遊ウィルスを排除するため。

 「ウイルスは・・・空気中だと2〜8時間ですが、乾燥していれば24時間以上生存します。・・・ウイルスの生存率が最も高いのは、湿度20%、温度10〜20℃の状態で、これはインフルエンザが流行する季節の屋内外の条件と一致しています。湿度50%以上、温度22度℃の状態に4時間以上保った場合、インフルエンザウイルスの生存率は2〜4%で、ほぼ死滅します。湿度50%以上、気温30℃の高温多湿な環境下では、インフルエンザウイルスはほとんど生存できません。だから加湿がとても重要なのです。厚労省では、加湿器で湿度を50〜60%に保つことを推奨しています。」
https://keyaki-clinic.com/2018/01/post_402.html

 

 

外出にはマスクと使い捨てカイロ

 

 

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