今ごろ、やっと政府もエアロゾル感染を認めたらしい。
TBS
テレ朝
Dr.Yは早くから、一般人にとっては、この表題のようだと言ってきました。会議室などの室内では、エアロゾル感染は、空気感染と同じ事と思って対策すべきです。医学者の「学問的定義」などなんの役にもたちません。論文書いているんじゃないのです!頭の悪い医者ども!
不織布マスクの空気が通る隙間は、5マイクロメートル。5/1000 mmです。
一方、新型コロナウィルスは、0.1マイクロメートル。1/10000 mmです。
つまり、新型コロナウィルスにとって、マスクの穴は自分の直径の50倍。半畳の畳大の穴に、1円玉を投げつけたら、通り抜けますね。
一方で、マスクを肉眼で見ても隙間は見えません。ほとんどが繊維であって、隙間ではないからです。では、繊維にぶつかって絡め取られるウイルスの数と、隙間を抜けるウイルスの数の比はどの位でしょうか?実験した人が居て、どうも3割位は穴をす抜けるとか。大きいですね。
さて、次にエアロゾルーーウイルスを含んだ唾の飛沫ーーの大きさはどの位でしょうか?5マイクロメートル以上の大きさの飛沫のようです。マスクの隙間とほぼ同じ大きさです。これは、マスクでおおむね止める事ができます。当然、幾つかの飛沫はす抜けるでしょうが、ウイルスだけの場合の数とは比較にならないでしょう。