難治性副鼻腔炎:畜膿ではなくポリープ=鼻茸が出来る
— dr-yokohamaner (@DrYokohamaner) 2021年3月21日
好酸性球という白血球が鼻に住み着きポリープを作る。普通の畜膿と呼ばれる副鼻腔炎は好中球という白血球による。
好酸球性副鼻腔炎は、一般的な慢性副鼻腔炎とくらべて治りにくく(難治性)、https://t.co/f6AY8ENPnW
訂正 好酸性球→好酸球
— dr-yokohamaner (@DrYokohamaner) 2021年3月21日
「手術などの治療を行っても再発を繰り返すことがあります。
嗅覚障害(匂いがわからない)が起こりやすい、
鼻茸が両側の鼻の中にできやすい、
粘り気の強い(ニカワ状の)鼻水が出る、
喘息を合併しやすい、
などの特徴があります」
家での治療は鼻嗽しかないようです。