安くて簡単設置な監視カメラについて以前、上の記事を書きました。Windowsで使えない事が不満でした。うっかり気がつかなかったのですが、β版ならあるのです。
上記から下にスクロールしていくとあります。
「
ということです。βということは、「まだ完全ではないので登録した人に試用してもらい、不具合を報告してもらう」ために一般公開しているバージョンということです。因みに企業内の身内だけでこの前段階のテストを行います。α(アルファ)テストと呼びます。
いくつかの技術的制限があります。
「■対応製品 .・CS-QR10
●制限事項
・下記OSに対応しています。
Windows7 32bit/64bit
Windows8 32bit/64bit
Windows8.1 32bit/64bit」
ということです。
.NET Framework3.5がインストールされますので、こういうものが嫌いな人は止めた方がよいでしょう。「.NET」?と、意味不明の人は気にする必要はありません。
Dr.YはWindowsはXPで頂点に達し、後は改悪されているだけだと思っているので、未だにXPを愛用しています。が、残念ながら上記にあるようにXPでは使えませんでした。可能性としては、機種がCS-QR10ではなく、CS-QR20であって対応していないということもあり得ますが、現実にはそれはないでしょう。20は10に赤外線暗視機能を付けただけのものだからです。
こんな風に画像は表示されませんでした。
スマカメ Windows版 ベータテスト:スマカメ Windows版 ベータテストお申し込み
のページから申し込みますが、カメラの後ろに書いてあるUIDが必要です。アプリを起動して、右上にある「設定」用のアイコンをタップして、「カメラの設定」を開けば、そこにUIDが出てきます。