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庭のすだち(酢橘)

 庭の酢橘がバケツ1杯とれました。こんなにとれると、柑橘類の性質からいって、来年は不作になるはずです。毎年適度に実らせるためには摘果すべきなのですが、そんな面倒はしないので、隔年収穫になってしまいます。

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 かぼす、ゆずと似たようなものです。香りや酸味を楽しむもので、実は食べません。かぼすよりもゆずよりも優しい香りと酸味で気にいっています。大きさも写真のように小さく、使い切りできます。カボスやユズはミカン程度の大きさですが、スダチは大きくなりません。

 1個を真ん中から切って、半分程度を秋刀魚に絞り掛けるなど、何にでも掛けて柑橘類の香りや酸味を楽しめます。カボスより、優しい味です。ユズのようにおろし金で皮をおろす必要もありません。

 我が家では、1個を半分に切り、指で湯呑に直截絞ってジュースを取りだし、湯呑一杯の湯で薄め、オリゴ糖か蜂蜜を入れてレモネードのようにして飲んでいます。レモンより遥かに柔らかく、香りの高い飲み物ができます。

 食事の際、何に掛けても美味しくなりますが、同じ酸味系のヨーグルトには余り合わなさそうです。

 ちなみに、ミカンも実が付きすぎたので、一部を青ミカンとして収穫しました。これも同じようにしてレモネード風に使っています。酢橘ほど酸味がなく、かと言って甘みもまだ薄く、香りもぼけていますが、オレンジの風味の飲み物になります。味を引き締めたい時には、酢橘を一個混ぜたりしています。

 柑橘類の酸味はクエン酸によるもので、人間の新陳代謝に関わる物質なので、健康によさそうです。