ゴチャゴチャした説明はwikiでも見てもらうとして、
偏差値100以上とは、100万人中、上位1番〜3番
上位 0.0003%
偏差値0以下とは、
下位 0.0003%
偏差値90以上、 100万人中、上位1番〜32番
上位 0.0032%
偏差値10以下、
下位 0.0032%
偏差値80以上 1万人中、上位1番〜15番
上位 0.15%
偏差値20以下
下位 0.15%
偏差値70以上 千人中、上位1番〜25番
上位 2.5%
偏差値30以下
下位 2.5%
偏差値60以上 100人中、上位1番〜16番
上位 16%
偏差値40以下
下位 16%
偏差値50 ーー平均値の人。ここで以上、以下が半々に分かれます。つまり、100人中、上位50人と、下位50人。
注目度の高い所:
偏差値 上位%
75 0.62%
74 0.82%
73 1.07%
72 1.39%
71 1.79%
70 2.28%
偏差値50が下記の正規分布グラフでm。真中です。
60とは、そこから上位に標準偏差σの外側(m+σの外側)の数: 13.59%+2.14%+0.14%。
すぐ分かるように、真中から離れると急激に数が減ります。
ついでに富裕層(以上)を見てみると、2%もいます。偏差値70点くらいです。低いものです。尤も、自由競争下では、正規分布せずボルツマン分布らしいので、偏差値は無意味です。
上の野村総合研究所のデータを見易くした図。