石油ファンヒーターをやめて、エアコンだけにしました。一番寒いこの季節でさえ、こんな電気代、しかも、他に何のエネルギーも使わないのにです。30000円を予想していたのにです。
3月分:2/19~3/18 28日
昼間186kwh 朝晩309kwh 夜間455kwh
30日に換算すると、22,148円
朝晩と夜間が顕著に減っているのは暖かくなり夜間エアコンが停止している時間が多いからでしょう。
寒冷地仕様エアコンの威力です。
去年2018年までは、石油ファンヒーターが使えない寝室では一晩、電気オイルヒーターを使っていたので(エアコン暖房が効かないので)、エアコンの5倍という高い電気代と、エアコンの2倍のファンヒーター。暖房にエアコンを使うのは早朝の起きる1時間前の居間の強力エアコンだけでした。
就寝中、電気オイルヒーターを使っていた2017年1月の電気代。これに、灯油1万円が上乗せされていました。
光熱費総額は、
4万円 → 2万4千円
ということです。
今は、全部屋エアコン。それだけです。エアコンは、1台が延べ36時間稼働です。物理的には3台が交代。
ただ、電気代増加要因もあります。
加湿器 3台。併せて500w。15時間/日。
窓際結露防止ヒータ 2台。併せて、150w。12時間/日。
これが、電気代上乗せ要因になると思ったのですが、結果として大したことになりませんでした。
エアコンと加湿器は、春の気候ーー高温多湿ーーにするためです。24℃、50%。インフルエンザや風邪は低温低湿度で罹患します。ウィルスが元気で、人が弱る環境がこれですね。
ただ、これは「オール電化」契約の場合です。一般契約では若干高くなるとおもいます。