電話アプリってどうして、こう使い難いのか?
Zenfoneでは、待受場面では、電話がかかってくると、下の画像の場面になります。
電話に出る、拒否する、だけなら、簡単です。まあ、最近のアプリはちょっとは頭を使っているようです。
ところが、電話アプリの設定を眺めていると、「クイック返信」なるものを編集する画面があります。これが何だか分からない。ヘルプは例によって、ヘルプのヘルプが必要で、役立たず。
出る、拒否、以外の「クイック返信」で、拒否しつつ、留守電のようなメッセージをメッセンジャーで送れるということです。なんの事は無い留守番電話。
で、どうやって使うの??状態。
上の図で、矢印で示した人の形をタップします。
すると、この画面に変わります。返信をタップするとメッセンジャーで送るテキストが幾つか出て来るそうです。そのうちの一つをタップしてやれば、メッセージが相手に届きます。
それにしても、こんなスカスカの画面に小さな字で【返信】はないよ。【クイック返信】と書く十二分のスペースがあり、そう書けば、設定やマニュアルと一致する。プログラマのレベルが低すぎ。
で、この返信の文面はそのままで良ければ何もする必要はありません。
もし、変えたければ、連絡帳とか呼ぶ電話帳のメニューから変えます。
右上のメニューから、設定。
クイック返信
文面の編集です。