熱帯夜とエアコンと睡眠

 睡眠中のエアコンの使い方がいろいろと言われています。自分に一番合った方法を自分で試して見つけ出せばよいだけのことですが、Dr.Yは下界で寝なければならない時は下記のようにしています。

 ・エアコンはタイマーで切らない:

  断熱構造の家屋でも外が28度もあっては部屋はエアコンを切ると

 1,2時間で暑くなります。壁や天井からの輻射もあってとても快眠

 とはいきません。暑くなると目が覚めてしまいます。

 ・寝る3時間以上前から寝室のエアコン設定を20℃。風量;最強にして良く冷やしておく。勿論、20℃になどなりません。十分に冷やすためです。

 ・ベッドに入ったら、温度設定を26度(お好みに)、風量:静かなど最弱にする。

 これで夜中に28度以上になるようなら、風量最弱はやめて、自動にする。

 ・天井扇があれば、弱で下から上に風が動く方向で回しておく。

  天井扇の回転は優しいので風が気になりません。

高原暮らし 睡眠編 - dr-yokohamanerのブログ