「温泉の女湯に入りたい」男性、入場拒否は違憲と提訴へ

 このテーマ、誰が見てもおかしいと思いますよね。でも、世の中にはそうでない人もいるとは、驚きました。

実際には、「「公立女子大行きたい」男性、出願不受理は違憲と提訴へ」ということですが、同じことです。

 

福岡市の公立大学法人岡女子大から入学願書を受理されなかった20代の男性(福岡県在住)が大学側を相手取り、受験生としての地位があることの確認を求めて福岡地裁に提訴する。男性は「男性を受験させないのは法の下の平等をうたう憲法14条に反する」と主張。不受理決定の無効の確認と慰謝料40万円の支払いも求めるという。」

--Yahoo!ニュース - 「公立女子大行きたい」男性、出願不受理は違憲と提訴へ (朝日新聞デジタル)

 世の中には「常識」というものがあり、この場合、裁判所は「公序良俗」を前提に原告敗訴の判決をだすことになるでしょう。でも、こういう非常識で変わり者の性格の人はきっと最高裁まで行ってしまうのではないでしょうか。そもそも大学に行く価値のない人格でしょう。

 これで勝訴するなら、あちこちの女子大に願書を出しまくって大金を得ることができます。同じ要領で、温泉ホテルやスーパ銭湯をどんどん提訴しましょう。更には女子トイレをもつ施設、女性専用エステ、病院の婦人科・・・