「“国家に対する忠誠と奉仕”の気概に燃えた官僚の鑑かがみのような人だった」
「享年58歳、命削り働く…元財務官僚の「遺言」
病魔に襲われ、最後は車椅子で仕事をやり遂げた香川俊介・元財務次官が世を去ってから、この8月で3年が経 った。懐の深い人柄と広い人脈で、「不世出の財務官僚」と評された香川。」
もの凄い違和感があります。「“国家に対する忠誠と奉仕”」
「国家」じゃなく、「国民」にして欲しいものです。
でも、実際、国家だと思います。それが官僚。国家の名の下にどれだけの国民の命を散らして来たことか!先の大戦。
多くの場合、国家 ≠ 国民 です。あるいは、国家 ≫ 国民
これが官僚の意識。
Dr.Yは、「小さきを忍ばざれば、即ち、大謀を乱る」とか、「大行は細謹を顧みず、大礼は小譲を辞せず」と考えている人間ですが、それでも官僚は酷い。底に自身の出世という目標があるからです。
何かに一生懸命になるのは良いことですが、勉強不足で、思い込みだけで、猪突猛進されては。。。。そうして太平洋戦争に進んだ。
良心的無知! 無知の頑固! これが一番困るのです。
同じ事です。デフレ下の消費税。
走り回るのではなく、少しで良いから頭を使って欲しかった。
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