モバイルバッテリー
https://m.youtube.com/watch?v=-4E_hK9hmsE
秋葉原の電子部品店で売っているリチウムイオンバッテリーが使われていて、自分で買って作ると1000円では済まないとか。
これは、ちょっと古い2000mAh。今は、倍の4000mAhが500円です。勿論、使える実容量は60%程度。これはなんにでもある定格と実力の差です。
充電器
https://m.youtube.com/watch?v=PZh5hzibdsk
電源を入れた時、回路に初めて流れる電流を突入電流と言います。回路部品にとっては多少のショックです。それに対する保護回路ーーDr.Y注:気にする必要はないでしょうーーがついていない程度で、他はANKERと遜色ないと結論しています。
で、モバイルバッテリー、充電器、LEDライトで、災害時の大容量懐中電灯を目論みました。モバイルバッテリーには、短い充電ケーブルが付属しています。嵩張らず持ち歩きに便利です。
ところで、この↓3LEDの調光ライトは点くのですが
残念ながら、上の2LEDライトは、モバイルバッテリーでは、点灯しませんでした。通常、白色LEDは3.5vもあれば、点きます。LED懐中電灯に電池3本入れるのはこの理由です。昇圧回路無しでは電池2本では点きません。モバイルバッテリーは5v。なぜ点かないのか?
「どうやら消費電力が“低過ぎ”て、バッテリーの方が「使用してない」と判断し、電気供給をOFFにしてしまうようです。」
このモバイルバッテリーはフル充電してあり、ほぼ5v出ているはず。他の組み合わせでもだめでした。スマホに充電は出来ています。
LEDを充電器に付ければ点灯します。
「多くのモバイルバッテリーの保護回路が、出力電力が小さくなると自動で出力をオフにしてしまうことだ。スマホの充電を考えてみれば、充電が完了した後も出力し続けるのは無駄になってしまうため、自動でオフになるのは理にかなった動作だろう。」