成る程。
鼠男だ。
劣等感の塊が強がっているの図。
なぜ、一国の大統領が、極めて個人的な筋肉を誇るのか不思議だった。
「ロシアのプーチン大統領の肉体自慢は有名だ。上半身裸で馬に乗ったり、魚釣りを」
CNN.co.jp : ロシアのプーチン大統領、体力の秘密は「鹿の血」にあり? - (1/2)
https://www.sankei.com/photo/daily/expand/170806/dly1708060017-p1.html
ロシア大統領府が得意気に出して、タス=共同経由で入手したプーチンの肖像画が、なぜ、SankeiにAllRightsReservedなのだろう。大統領に肖像権はない。パブリックドメインだしね。
他に、人として誇れるものが無い上に
容姿劣等感。
実際は160数cmのチビ。禿鼠(信長が呼んだとされる秀吉の蔑称)、ハゲは老化だから、おくとして、頭も悪い男がエリツィンに取り入って得た地位。典型的サイコパス。
大統領なんだから、「脳まで筋肉」じゃなく、「スマ・クム・ラウデ‡」の最高学位献辞くらい見せて欲しい。
危険だなあ。最後まで行ってしまうタイプ。崩壊しようと。ヒットラーの如く。
米国、NATOに、コケにされては劣等感が収まらない。
理性的、合理的には戦争を止められないタイプ。
と言うより21世紀の欧州外環で侵略戦争を起こす低脳。侵略と制裁は続く。
と言うわけで、経済の混乱は続く。
株式市場は下げる
下げどまったところで、買い戻す予定。年単位。
‡ スマ・クム・ラウデ
「十六世紀の末にフランスから移りましてね。ユダメー派ですよ。こっちで学位を取ったのはいつでしたかね、ロジャーズさん?」
「スマ・クム・ラウデでしたっけ」彼は言った。
果たせるかな、私はバーゼルでは歴史上の人物だった。
「ああ、そちらは?」
「もちろん、ずっと前ですよ。正確には、一九五一年」
「いや、年代しゃあなくて、献辞は?」
「忘れれましたね。マグナったかな」
馬鹿も休み休み言ってもらいたい、自分の学位のプレディケイトを忘れる人間がどこにいるものか。学問上では私はツィマリーより一枚上なのだ。彼にしてみれば、そういう忌々しい話場にいつまでもこだわりたくなかったに違いない。
Paul Erdman 「アメリカ最期の日」
講談社文庫P.37
私の専攻は経済と金融だった。私たちは一九六二年の秋に学位を取った。私は最優秀表彰の献辞、スマ・クム・ラウデを受け、(妻の)ナンシーは次席のマグナ・ク・ラウデだった。
ーーP.14