Dr.Yが小学4年生の時に初めて作った真空管ラジオと同型のもの。
画像は元記事からURLで表示させてもらっていて、コピーでは無いので、元記事が削除されると、これら画像も表示されません。
Dr.Yが小学生のとき、初めて作った真空管ラジオは、12F 6C6 6ZP1 でした。6C6で検波して、搬送波から音声信号を取り出し、6ZP1で低周波増幅してスピーカを鳴らす。12Fは、電源用の整流管。交流を直流にします。
抵抗やコンデンサーもピタリとした値の手持ちがない場合、直列、並列処理、色々工夫しました。6C6、6D6の違いなんて気にもしません(^o^) 多少違っても動きます。470Ωなんてジャンク箱に無いので500Ωで代用。
ここまでは↓、やった事がないという代用の極地。
この程度↑の経験は持ってほしい小学校教諭。
工学系学生の必須ツール。高等算数の計算がこんな物差しでできます。尤も、使い方は難しい。
シャープ『ザウルス PI-3000』
これにモデムつけて、公衆電話からfaxしたものです。スマホの原型と言って良いもの。使い潰しました。スマホと同じ画面のタッチセンサーが潰れるのです。どれだけ技術報告書を出先で書いたことか!
「HP-200LX」
お世話になりました。キーボードを使い潰しました。
なんと、アルカリ乾電池で動きました。ウルトラマンコンピュータ IBM PC-110。 ここにはそうは書いてありませんが、電池が切れても電器店に飛び込めば手に入るというコンセプトだったと思いましたが。。。まだ、どこかのジャンク箱にあるはず。後ほど。。。
そして、極め付き、東芝リブレットーー 「小さな本」という意味。「ダイナブック」に対応させたのでしょう。MS-Wordも使える本格的手のひらコンピュータ。米国入管でひねくり回されました。爆弾、入ってない?コンピュータがこんなに小さいの?電源いれてよ!
palm-top computer
以上は単にツールです。趣味。
本業はこれに関わる様々な知的事象の研究:
第1不完全性定理 自然数論を含む帰納的公理化可能な理論が、ω無矛盾であれば、証明も反証もできない命題が存在する。
第2不完全性定理 自然数論を含む帰納的公理化可能な理論が、無矛盾であれば、自身の無矛盾性を証明できない。
こんなのが、何の役に立つのかと言わないで下さい。この文章を読んでいる人々は皆、私の発明を使っているのですから。