家庭の光熱費を努力で削るのは難しい

最大の理由は、ライフスタイルに依存しているからです。

元々、だらしない性格で何でもやりっぱなしの人が急に几帳面に小まめに電気機械のスイッチを入り切りするなんて無理でしょ。

 

dr-yokohamaner.hatenablog.com

 

几帳面な人は、もうそれ以上、元々、削げない。

 

で、普通の人はどうかと言うと: 

ここ↓で書いたようにヘヤードライヤーとか、トースターのように大電力と言えども短い時間しか使わないものは節約は無理。できても、月に数十円。

 

dr-yokohamaner.hatenablog.com

冷蔵庫は何ともなりません。テレビは少電力ですし。

ストレスになるくらい頑張って、月に千円ではインセンティブになりません。心が挫けますね。

 

出来ることは、努力ではなく、道具

 

照明を今どき、タングステン電球や蛍光灯でやってる人はいないと思いますが、LEDにすること。蛍光灯器具に付ける蛍光灯形(丸形も)のLEDはだめです。節約にならないばかりか、火災の危険さえもあります。

 

暖房はエアコン以外使わない事

ガスや石油は最小限にする。

もっと重要な物は電気暖房機はエアコン以外使わない事。何時間も1kwで部屋を暖めるものは致し方ない場合以外は使わない。

ただし、電気毛布やコタツのような狭い閉空間で使うものは良い。トイレで数分しか使わないもの、バスルーム暖房も良いでしょう。

 

食洗機は、洗浄に湯を沸かし、乾燥に大電力を長く使うので予約機能で夜間の安い電気を使います。

 

電気ポットもタイマーで夜間に沸かしておきます。

 

 

dr-yokohamaner.hatenablog.com